こんにちは!
今回は、投げても大丈夫な空箱積み木を作りたいと思います。
お座り遊びができる様になった頃(6ヶ月位から)から使うことができます。
その簡単な作り方やメリットなどを紹介します!
手作り空箱積み木のメリット
まずは、空箱で積み木を作るメリットをお話しします。
ねりこ的にいいことばっかりの様に思います。
投げても傷がつかない
これは、フローリングがある家庭にはありがたいと思います。
6ヶ月くらいからお座りして遊ぶ様になると、赤ちゃんはものと落とす→音が鳴る、動くと言うことに興味を持ってきます。
そうなると、家にあるも色々と落としたり、投げたりして遊ぶ様になります。
飽きないのかな??というくらい繰り返し繰り返ししています。
これは赤ちゃんがこの世の物の動きを確かめたり、どう動くのかな?と研究しているそうなんです。
それを繰り返すことで、「ボールは転がる」「落とすと下へ落ちる」など理解していくんですね。
赤ちゃんって勉強熱心!
そんなこんなで、ぬいぐるみや柔らかいものならいいのですが、硬いものはガシャン!!となって、、、
あぁ床が傷ついちゃうよぅ。。。
せっかく楽しそうに遊んでいても「違うもので遊ぼうね〜」と中断させてしまうことも。
そんな時に空箱であれば、紙でできているので傷つくこともないので安心ですね。
使う時期が短いので、気兼ねなく使える
木の積み木は脳を育てるという意味でもとてもいいものです。
ものを摘む、重ねる、崩す、並べる、組み立てる、、、などなど
手先の訓練にもなるし、想像力を育てるのにもおすすめ。
こねりにも絶対買おうと思っています。
ですが、積み木はブロックが小さいものも多くて、赤ちゃんにはまだまだ早いものが多いのです。
一応あるんですよ、布でできた大きめの積み木。
でも、それも使える時期は短いのですぐ使わなくなってしまいます。
そんな時に、手作りのものであれば使わなくなったら捨ててしまってもいいし、
投げて遊んで壊れてしまっても、惜しくないというのは利点ですよね。
作ったもので遊んでくれるとシンプルに嬉しい
これは、手作りおもちゃだけではないけれど、お子さんのことを考えて作ったものを喜んでくれると、嬉しいですよね。
こねりも積み木を喜んでくれているようで(おそらくそうです!多分。。。)投げたり、振ったりして遊んでいます。
ぐちゃぐちゃにブロックを崩して遊ぶのも大好き!
1日一回は触っているかな?
後ほど作り方のところで詳しくお話ししますが、中にビーズやボタンを入れてラトル代わりとしても遊んでいます。
そしてそして最近重ねられるようになってきました!!天才!!(親バカなのです。。ごめんなさい)
ちなみに殆どないのでこちらに追記しますが、デメリットとしてはちょっと作るのが面倒ということくらいでしょうか。。。?
作り方
早速作り方を紹介します。
材料はこれだけ!
- 空箱数個
- ビニールのテープ(100均で買いました)
以上です!
ちなみにこの空箱は、和光堂の離乳食ベビーランチが入っていたものです。
スプーンも入っているので、お出かけでも便利です!
それについては宜しければ、こちらをご覧ください。
さて作り方ですが、すごく簡単です!!
①空箱にビニールを貼っていく
ポイントとしては、角や辺に紙の部分が出てきてしまうと、カミカミした時によだれでふやけてしまうので、全て隠れるようにテープを貼っていけるといいと思います。
②完成!!
早い!
金テープも後から見つかったので、ちょっと足してみました!
ビニールの素材のテープであれば、ヨダレなどで濡れても壊れづらいのでなんでもいいと思います!
ちなみに中にボタンを入れたものも作ってみました!!
これらは、服を買うとついてくる予備のボタン。。
捨てるに捨てられず、溜まっていたものなので、これを機に使っちゃおう!
音の種類を変えるために、ビーズや鈴、ストローなどを切ったものなど色々入れても面白いです。
ガラガラ代わりになって、こねりさんもよく振り回しています。
まとめ 気兼ねなく使えて、壊れてもいい積み木最高!
いかがでしたか?
簡単に作れるし、なんといっても壊れてもいいし、投げても傷がつかない積み木。
お子さんもおもちゃの1つとして作ってみるのはいかがでしょうか?
サイズや形違いのものでも面白いと思います!
コロナでなかなかお出かけできない時に、作ってお子さんと一緒に遊んでみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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