離乳食、食べてくれないと地味にショックですよね。
そんな時の救世主、だしキューブについて作り方や保存方法をお話しします。
レンジでチンして凍らせるだけで出来るので、夕飯の片手間で作れます。
こねりさんも、これでバクバク食べるようになりました!
風味がついて、美味しいなー!
おかゆに入れるたり、野菜ペーストをのばすのに使えたりと万能です。
また、凍らせてストックできるのもありがたいです。
昆布だし作り方・保存方法
離乳食初期からに使えるのが、昆布だし。
作り方は2ステップだけで簡単!
材料
- 昆布 3cm✖️2cm位
- 水 200ml
- 表面を洗った昆布、水200ml入れる。
- ふんわりラップをしてレンジ600wで2分くらいチン!
終わり!
あとは、100均一で買った製氷ケース(家にあるもので大乗です)に入れて冷凍。
ねりこは、小さい方が使いやすいかな?と
マックのジュースに入っているような小さな氷が作れるものにで凍らせています。
冷凍して出すとこんな感じです。
あとは、ジップロックのような袋に入れて冷凍保存します。
簡単ですね。
作ったものは大体一週間くらいで使い切るのがいいようです。
カツオだし作り方・保存方法
カツオだしも作り方は一緒です。
こちらは、魚など食べ始めるくらいの離乳食中期くらいから使うのがいいようです。
材料
- かつお節 5g
- お湯 200ml
- うつわにかつお節を入れて、お湯200mlを入れる。
- 少し冷めるまで置き、茶こしで製氷ケースに入れる。
- 凍らせる。
終わり!
凍らせるとこんか感じになります。(昆布だしとにたようなものですみません。)
あとはジップロックのような袋に入れて保存します。
こちらも一週間程度で使い切るようにしてください。
だしキューブの利点 色々な食材に合うし、伸ばすのに便利!
だしキューブの一番いい所は、どんな食材にでも混ぜられることです。
一例として、こねりさんにはこんな感じに使っています。
(左上のお粥、左下小松菜と野菜スープ、右上さつまいも、右下ささみ)
凍らせて作り置きしたものにキューブを足して、レンジでチンします。
チンするとこうなります。
さつまいもにはプレーンヨーグルトをかけました。(ささみと小松菜入れ替わってる。。)
お粥やささみに風味がついて、今日もよく食べてくれました。
初めて離乳食をあげる時ってお粥からですよね。
でも、そのお粥が意外と食べてくれないのです。
赤ちゃんって、お粥大好き!パクパク!
そんなイメージだったけれど、
こんなに食べないんだ!とびっくりしました。
そんな時に、このだしキューブがねりこを救ってくれました。
お粥も味がついて食べやすくなり、パクパクしてくれています。
さらには、野菜や魚を伸ばすのにも使えるし、スープにもなるし。
とっても簡単でおすすめなので、
食べてくれない。。。と悩んでいる方はぜひやってみてくださいね。
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