こんにちは、ねりこです。
やっと、やっとやっと。。。
娘の投資口座の開設できました!!!
ここ前の道のりは長かった。。。
早速ジュニアNISA枠での買い付けをしようと、娘の証券口座を開いたのですが、、、
うーん、、、
お金の移し替えがややこしい!!
なので、今回はみなさんがスムーズな買い付けが出来るように流れをお伝えしようと思います。
ちなみに、買い付けは全てスマホで行いました。
また、ねりこが買い付けた銘柄もご紹介したいと思います。
口座開設から娘の口座へ入金、買い付けへ
娘の投資口座がやっとできました。
口座の開設ができると当時にジュニアNISAの買い付けも出来るようになるみたいです。
ちょっと見づらいのですが、口座開設完了とありました。
ではでは、早速購入していきたいのですが、、、
まずは、娘のジュニアNISA口座に資金を移していく作業があります。
これがちょっと分かりづらいんです。
通常、自分の証券口座で購入する場合の資金の流れは、
自分の銀行口座→自分の証券口座
の1行程で資金を移して、株などを購入できます。
つみたてNISAでも同様ですね。
(楽天証券と楽天銀行を持っている方は、連携することでリアルタイムに入出金ができるので、さらに簡単だと思います。)
ですが、娘の証券口座でしかもジュニアNISAでの買い付けとなるとちょっと変わってきます。
親の銀行口座→娘の証券口座→娘のジュニアNISA口座
娘に作った証券口座には一般の証券口座とジュニアNISA口座と二種類あるという風に考えるとわかりやすいですね。
この様にジュニアNISAで株などを購入する場合、資金を2段階移動させていく必要があるのです。
では、実際にスマホ画面でみていきたいと思います。
①親の銀行口座→娘の証券口座
では、まず娘の証券口座を確認してみましょう。
娘の証券口座にログインします。
まだ資金は0になっていますね。
早速入金していきましょう。
左上の赤のメニューを開き、緑の入出金・振替をクリックします。
入金する金額を入力します。
ねりこはジュニアNISAの上限である80万を入れておきました。
また、いつも投資などのお金は楽天銀行から入出金しているので、楽天銀行を選択しました。
すると、入金はどの銀行口座から行うのか選択する場面が出てきます。
なので、上の親名義である私の口座からの入金を選択しました。
ここで、選択できるので娘の銀行口座をあえて作る必要がなかったのですね!
娘の銀行口座を作るか作らないか問題については、こちらの記事もご参照ください。
次へをクリックすると、この画面になり80万円の入金依頼がかけられたことになります。
その後確認の画面に変わりました。
ここでは、
・親名義の銀行口座からの入金は贈与にあたること
・お金を移すことは子供も納得していること
・入金後は子供のお金になるよ
・ジュニアNISA口座からお金を出せるのか子供だけ
という、注意書きが出てきますので大丈夫であれば同意のチェックを入れて次へ。
すると、証券口座の画面から親の銀行口座の画面へと変わります。
ねりこは楽天銀行なので、そちらに切り替わりました。
楽天銀行にログインし、支店・口座番号を入力していきます。
さらに、銀行口座を作るときに決めた合言葉も入力していきます。
支払い先の銀行や金額など確認してください。
よければ最後に暗証番号の入力となります。
これは、数字を入れるのではなく暗証番号の数字と連携した英語の小文字を入力していきます。
例えば、1234ならばclgjと入力していきます。
支払実行をクリックすると、この画面に切り替わりひとまず終わりです。
娘の証券口座トップ画面に戻り入金されているか確認してみましょう。
おおー!!できてる!!
これで第一段階の親の銀行口座→娘の証券口座への入金が終了しました。
次にジュニアNISAへこの80万円を移していきたいと思います。
買い付けまであと少しです。
②娘の証券口座→ジュニアNISA口座へ
さて、次は娘の証券口座からジュニアNISA口座へ移していきます。
あとちょっとの辛抱だ!
がんばるぞー!!
左上のメニューからNISA・つみたてNISAをクリック。
左上にあるジュニアNISAのオレンジ色のタブをクリックすると、今のジュニアNISA口座の状況が出てきます。
今のところ、全く購入していないので、資産合計は0円。
なので、今年のNISA買い付け可能額は80万円満額残っています。
買い付け可能額の所は0円になっているので、赤マルの未成年総合口座の預り金を移すを選択します。
未成年総合口座(娘ちゃんの証券口座)からジュニアNISA口座へ移したい資金額を入力します。
ねりこは満額の80万を移動させます。
左下の確認を押します。
ジュニアNISA口座にお金を入れると18歳まで払い出しが出来ないのですが、いいですか?という確認のページです。
赤字の払出制限のに関する注意事項を読んでチェックを入れます。
改めて、18歳までも払い出しが出来ないという注意書きが出てきます。
閉じるを押してください。
ジュニアNISAのトップページに戻りました。
ちゃんと80万円がジュニアNISA口座に入っていますね!!
ついに、お金の移動が終わりました!!
やっと買い付けができそうです!
ジュニアNISA枠での買い付け手順
娘ちゃんの証券口座にお金を移動できたので、早速買い付けしていこうと思います。
①ジュニアNISAで買い付け
投資信託を注文するのタブから株式を探していきます。
決まっている方はオレンジタブから検索をかけて探すことができます。
決まっていない方は、緑タブから探すことができます。
実は!ジュニアNISAでは、投資信託だけでなく、国内・海外株も購入することができます。
NTTやトヨタなんかも買うことが出来るんだね。
さらにそれ以外にも、国内・海外ETF、ETN(上場投資証券)、国内・海外REIT、新株予約権付社債(ワラント債)なども購入が可能です。
これらの商品をジュニアNISA口座で保有すれば、5年間は配当金、譲渡益等にかかる税金が非課税となります。
うーん、種類が多すぎてよくわからないなぁ
上記の聞き慣れない者たちは、ジュニアNISAが廃止になることを受けていつでも出し入れできるようになったということで短期・中期投資を目的とするならば、選択してもいいのかなとも思います。
ですが、ねりこの当初の目的は大きくなったこねりさんのための運用なのです。
なので、長期での運用が前提になるので、運用コストも安い投資信託一択になりました。
では、実際に買い付けの様子に進みたいと思います。
②実際の銘柄で買い付け実践
では、購入していきます。
投資信託を注文するのオレンジタブを選択します。
今回はeMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)の購入を見ていこうと思います。
検索で「全世界株式」と入力するといくつか出てきました。
自分の購入したい投資信託を選択します。
するとその投資信託の詳しいページになります。
そこでは、基準価格、運用実績など必要な情報が載っていますのでよく確認をしてください。
この投資信託で良ければジュニアNISAで注文を選択します。
こちらはスポット購入になりますので、月々つみたてで購入したい方は隣の「ジュニアNISAで積立」を選んでください。
注文内容を入れていきます。
入力内容は、買い付ける金額、分配金は再投資型、NISA(非課税)、目論見書にチェックです。
目論見書とは、この投資信託とは何か、どのように運用しているのかなどが載っている取説のようなものです。
投資とは、自己責任での購入です。
なので、よく読んで自分で納得してからの購入をお勧めしますよ。
もし、目論見書を確認しないで購入手続きを進めると、
上に赤字で最新目論見書が閲覧されてません。とありますので、赤丸の閲覧を選択します。
オールカントリーの目録書です。
スクロールして最後まで読んでいくと一番下に確認があるのでそれを選択します。
次に投資信託の補完説明書もあるので、同様にスクロールして確認を選択します。
読み終わったら、青の買い選択します。
購入の確認画面です。
内容が良ければ、取引暗証番号を入力して注文します。
買い付けはこれで終了です!!
お疲れ様でした!!
やっと、やっとですね!
注文照会を見ててみると、執行待ちになっていますね。
取引時間外に手続きしまので、まだ完全の購入には至っていませんが、とりあえず買う手続きは終了です。
②こねりの買い付け投資信託の紹介
やっと買い付けが終わりましたね。
ねりこも始めは手こずりましたが、慣れてしまえばすぐに買い付けすることができました。
2022年の分も先日購入しました!
こちらでは、ねりこの購入している投資信託をご紹介したします。
繰り返しになりますが、これを買えば絶対に大丈夫!という投資信託はありません。
あくまでも、ねりこならこれを買っているということです。
みなさんも株式や投資信託を購入する際には、自分で納得したもののご購入をお勧めします。
では、現在ねりこが購入している投資信託はこちらです!
購入投資信託 購入割合
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 12.5%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 12.5%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 25%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 50%
※購入割合は満額80万に対しての割合になります。
あわあわ、評価損益がマイナスになってる。。。
正直、今のところのトータルリターンはー56,949
プラスになるだけが投資信託ではないですね。。
こんな時には、投資自体を辞めてしまいたくなりますよね。
そんな時でもねりこが大切だと思っているのは、、、辞めずに運用し続けるということです!
そもそもこのジュニアNISAはあくまでも長期運用を前提としているものです。
短期で見ればマイナスになることは何度もありますが、15年以上運用し続ければ基本的に元本われリスクは限りなく0に近くなると言われています。
歴史的に見てもそういった実績があります。
なので、ねりこは長期で運用していこうと思っているものは、ほとんどチェックしていません。
見ると気になってきちゃうからね!
こねりの教育費で必要になるその日まで、このまま寝かして育てていきたいと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
購入に至るまでのプロセスはややこしかったですが、一度設定してしまえば簡単に出来るようになります。
ジュニアNISAは23年で終了となりますが、今ならば22年、23年の160万を非課税で運用することが出来るのは、ある意味チャンスだと思います。
もちろん非課税枠を最大限使えればお得ですが、ちょっとでももちろんOKです!
児童手当分だけでもできれば、年間で約20万くらいは出来るかもしれませんね。
まずはやってみる!
その一歩が大切かもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント